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2009年05月のあいそるニュース

TeraStationファームウェアのアップデート

2009-05-09 23:44

弊社の本社には40人弱の社員が作業しておりますが、ファイルサーバはTeraStationを使用しております。 価格がリーズナブルな上、Active Directoryと連携できるので重宝していました。

先日、2年間使用していたTS-H1.6TGL/R5のHDDにエラーが検出された為、これを機会に新しくTS-X4.0TL/R5を購入しました。

ファイルサーバのデータ量が既に500GB近くに達しており、新ファイルサーバへのデータ移行の時間が予測できなかったのでゴールデンウィークを利用してファイルの移行を行ったのですが、バックアップ機能を利用して5~6時間でデータの移行が出来ました。

連休明けから新しいファイルサーバで運用していたのですが、ちょっとした不具合があって、原因を調べてみたらファームウェアのバグとのことで、本日は休日出社でファームウェアのアップデートを行いました。

ファイルサーバのファームウェアのアップデートなんてのは、自宅のファイルサーバなら簡単なことですが、会社の最も重要な機器の一つであるファイルサーバのファームウェアですから、やはり非常に気を使います。アップデート後に起動しなくなったなんてことになったら、血の気が引くわけです。
というわけで当然、事前に全てのデータをバックアップしてからファームウェアをアップデートしました。
今回はTS-X4.0TL/R5のファームウェアをVer.1.0からVer.1.04にアップデートしました。アップデートはPCから行うのですが、この瞬間に停電が起きないかと余計な心配をしてしまうものです。
幸いにして何事もなく無事に完了しました。

アップデート後に気づいたのは、上記のWebの管理ツールが改善されていたことです。ファームウェアVer.1.0の共有フォルダのアクセス権限の設定は、ハッキリ言って最悪でした。Active Directoryと連携してユーザのアクセス権限を設定しようとする場合、ユーザが多いと設定画面が遅くて使い物になりませんでした。しかしこの辺りは大幅に改善されてました。

しかし、逆に考えると購入直後の初期の状態では管理ツールの一部が使い物にならなかったり、明らかなバグが含まれているというのも考え物です。
いかなる製品も出荷直後はバグが多いもので、時間と共に次第に枯れた利用しやすい製品になるものですが、それでも出荷時点では最高の製品であって欲しいです。
私たちはソフトウェア開発者であり、お客様にシステムをリリースするときは常にその時点では最高の製品であり、バグは出尽くしたという気持ちで納品しています。(無論TeraStationの開発者の方もそんな気持ちでリリースしているとは思います。)

その気持ちを今後も忘れずに、がんばっていこうなんてことを改めて感じました。

というわけで上記の通り弊社ではTeraStationが3台ありますが、写真手前のTS-X4.0TL/R5はメインファイルサーバとして、写真後ろの2台のTS-HTGL/R5はバックアップ機としてがんばっています。

Posted by T.S

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